マッサージQ&A

どんな服装で来たらいいの? 

どのような服装でも構いませんが、施術中はなるべく薄い服装になって頂きます。マッサージは女性が担当しますので、女性の方でも安心してマッサージを受けることが出来ます。

 

痛いほうがよく効くの?
いいえ、違います。強すぎると後で痛みが出るなど逆効果になることがあります。当院では軽めのマッサージを行っています。症状によってはマッサージが強く感じる時がありますので、その時は遠慮なく力加減を言ってください。

 

どのくらいの頻度で治療を受けたらいいの?
症状の強い時には間を開けず(週2回くらい)治療し、予防のためには1~2ヶ月ごとの定期治療をお勧めします。これはとても個人差が大きいことで、症状が強くなる前に治療を受け、予防するのがベストです。

鍼灸Q&A

鍼って痛くないの?

痛みはほとんどありません。痛みを全く感じることなく、鍼が入ってしまうこともしばしばです。当院で使用する鍼は比較的細い鍼を使用しています。鍼は患者さんの体の状態によって長さや太さを使い分けています。

 

鍼で感染することはないの?

心配ありません。当院では使い捨ての鍼を使用しています。この鍼は製造工場で滅菌処理がなされ、施術寸前の開封まで完全に無菌状態です。鍼を持つ手指とツボ周辺も消毒します。

 

すぐに効果がありますか?

比較的新しい病気ならばその場で症状が消えることがあります。しかし、慢性化した病気の場合、治療にも時間がかかり、その場で症状を消すことは難しくなります。すぐに症状が消失しない場合でも体は自然治癒力が高まった状態になります。施術中にお腹がなったり眠くなったりするのはそのためです。

 

副作用はあるの?

東洋医学には副作用という考え方はありません。東洋医学の場合、症状に対して処方(ツボ選び)するのではなく、体全体を総合的に分析して処方します。ですから、症状が同じでも処方が同じになるとは限りません。また、違う症状でも同じ処方になることもあります。当院が丁寧に問診したり触診するのはツボ選びを間違わないためです。

 

鍼の数が多いほど効くの?

鍼の本数が多いほどよく効くというわけではありません。施術の善し悪しは鍼の本数で決まりません。体に対して適切な刺激を与えられるかどうかが施術の効果を左右します。体は一人一人違いますし、同じ人でも体調は刻々と変化しています。ですから、適切な鍼の刺激量はいつも同じではありません。 また、鍼の本数だけでなく、使う鍼の種類でも刺激の質や量が変わります。

 

鍼はどれくらい刺すの?

通常は1ミリ程度です。症状が深い場合は1センチ程度刺します。もちろん、危険な部位には深く刺すことはしません。鍼灸師は国家資格取得者であり、十分な解剖学の知識をもって施術にあたっています。

 

灸は熱くないの?】(ご希望の患者のみ施術します)

一口にお灸と言ってもさまざまなタイプがあります。その中には「熱い」と感じるものもありますが、火傷(やけど)は避けたいものです。当院のお灸は火傷(やけど)にならず、熱さに耐える必要もありません。温かい刺激を与えるだけのお灸や、米粒よりも小さなお灸をすえます。

 

どのような格好で行けばいいですか?

どのような格好でもかまいませんが、女性の場合はこちらで用意した患者着に着替えて頂きます。男性の場合は足は膝まで、体は背中や肩が出せる服装であれば問題ありません。

その他Q&A

予約が必要ですか?
当院は予約制ではありませんが、予約したほうが確実にしてもらいたい時間に施術できます。予約なしの場合、待って頂くこともあります。当日以外の予約も受付けていますので気軽にお電話ください。 

 

資格はあるんですか?
マッサージ・はり・きゅうをするには資格が必要です。当院のスタッフは厚生労働大臣免許であるマッサージ師および、はり師・きゅう師免許を取得しています。この国家資格を有する場所での治療をおすすめします。

 

駐車場はありますか?
建物の入り口 
計2台まで駐車可能です。

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